「こと」的用法

「こと」の用法
「の」で置き換えることができないもの
1。Nは…ことです/…ことだ
わたしの趣味は知らない町を歩くことです。
彼の欠点は時間を守らないことだ。
失敗の原因はよく準備をしなかったことだ。

2。…ことを〜
「…」は伝達などの内容
「〜」は伝達などに関係のある動詞(言う、話す、聞く、伝える、知らせる、祈る、約束する、提案するなど)
会社を辞めることをもうみんなに話しました。
あなたがけがをしたことを聞いてびっくりしましたよ。
早くけがが治ることを祈っております。

3。「こと」を使う文型
初級では、
文型
〜ことができる
意味
可能、不可能
例文
1000円で映画を見ることができますか。
あの日のことを決して忘れることができません。

文型
〜ことがある
意味
時には〜
例文
あの人は夜電話してもいないことがあるんです。
大雨の日は電車が遅れることがある。

文型
〜たことがある
意味
経験
例文
わたしは子供の時、怪我で入院したことがある。
この音楽、聴いたことがあるよ。

中級では、
1。〜ということだ、〜とのことだ(伝聞)
社長はきょうは会社に来ないということです。
昔、このあたりに大きい桜の木があったということだ。
ガソリン代がまた値上がりするとのことです。

2。〜ことに(感想)
困ったことに、今お金がないんです。
嬉しいことに、休日がまた多くなった。
おめでたいことに、山本さんのところに赤ちゃんが生まれたそうですよ。

3。〜ことは〜が 、けれど…(消極的な肯定)
この料理、美味しいことは美味しいけれど、高すぎるよ。
あの映画、見たことは見たけど、難しくてよくわからなかった。
合格して嬉しいことは嬉しいですが、これからのことがちょっと心配です。

4。〜ことはない(不必要)
そんなことで心配することはないよ。
新しいものを買うことはありませんよ。私のを使ってください。
まだ出発まで時間があります。急ぐことはありません。

5。その他
〜ことになる、なっている(決定したこと、決まりを表す)
〜ことにする、している(意思決定、習慣的行為を表す)
〜ことだ(忠告、命令を表す)

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